AOEを表示させるツール Splatoonの導入と設定

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最初にお読みください

当記事ではツールを使用することで発生するいかなる不利益も一切の責任を負いません
導入・使用は自己責任にてお願いいたします。

また、ツールを使用することによって
攻略の楽しみが減少したり、他のプレイヤーを不快にしてしまう
という可能性を含んでいます。

ツールに対して少しでも不快感がある方はブラウザバックしていただければと思います。

目次

こんな方におすすめ

splatoonの導入方法がわからない
とりあえず導入したけど使い方がわからない
英語で設定方法もわからない
本来予兆のないAOEを表示させたい

この記事でできること

splatoonの導入方法と設定方法がわかる

プリセットの設定方法がわかる

海外のプリセットで表示されないときの対処方法がわかる

前提準備

こちらの記事は

XIVLauncher導入されている前提となります。

XIVLauncherの導入方法はこちら

Splatoonとは

Splatoonとはゲーム画面の上に図や文字を書き込みをすることができるプラグインになります。

ですから本来見えないAOEを表示させたり、ロールごとの散開位置などを書き込むことができます。

作り方がわからなくても配布されているプリセットを使用することも可能です。

Splatoonの導入方法

カスタムプラグインリポジトリ

ESCキーを押しシステム画面を呼び出し、Dalamud設定をクリック

試験的機能をクリック

下記URLを空いているプラグインレポジトリURL欄に入力する

✛ボタンを押しURLを登録

ディスクマークを押し保存

最初と同じようにESCキーを押し、システム画面を呼び出し、今度はDalamudプラグインクリック

「splatoon」と検索

Splatoonの項目が出てくるのでクリック

インストールボタンクリックプラグインをインストール完了

使用方法

配布されているプリセットを使用する

プリセットを作ることもできますが 既に作られたプリセットを使用するのが簡単です。

9割は正常に動きますが英語の敵名や技名がトリガーになっている場合表示されない場合があります。設定で日本語やIDにトリガーに変更するなどする必要がある場合があります。

プリセットの導入手順

例としてID 100アレクサンドリアの1ボスのプリセットの導入をしてみます。

上記のGithub URLへアクセスします

Dawntrail(黄金のレガシー)を押す。

Dungenos(ダンジョン)を押す。

100-Alexandria.md(アレクサンドリア)を押す。

四角いコピーボタンを押す。これでここに記載されているプリセットをコピーしてる状態になります。

DalamudプラグインメニューをだしてSettingsを押す。

レイアウト(Layouts)タブを選択する

クリップボードからインポート(Import From clipboard)ボタンを押す。

このように表示されたら導入完了です。

これでアレクサンドリアの1ボスの見えないAOEも見えるようになります。

光のツーラー様のブログ

他日本語設定に対応したプリセットを配布してくれている方のブログです。

最新の極コンテンツや零式コンテンツのプリセットも配布してくれているブログです。

こちらも導入方法は基本的にはGithubと変わりません。

光のツーラー様 7.0オススメ リンクページ

極エターナルクイーン レイアウト(光のツーラー様ブログリンク)
極ゾラージャ レイアウト(光のツーラー様ブログリンク)
極ヴァリガルマンダ レイアウト(光のツーラー様ブログリンク)
アルカディア ライトヘビー級 零式1層 レイアウト(光のツーラー様ブログリンク)
アルカディア ライトヘビー級 零式2層 レイアウト(光のツーラー様ブログリンク)
アルカディア ライトヘビー級 零式3層 レイアウト(光のツーラー様ブログリンク)
アルカディア ライトヘビー級 零式4層 レイアウト(光のツーラー様ブログリンク)

簡単にプリセットをインポートする方法

プリセットをまとめて、バンバン登録するための機能です。

まとめてインポートタブ(Mass Import)を押す。

Enable Rapid Importにチェックを入れる

ここにチェックを入れるとクリップボードコピーをするとコピーしたプリセットを自動でインポートします。

ただコピーしたものをどんどん貼ってしまいますので、

プリセットのインポートが終了したら必ずチェックを外してください。

最後に

splatoonは便利なツールですが、他人に不快感を与える使い方はしないようにしましょう。

この記事は外部ツールの導入を推奨するものではなく知的探究を満たすためのものですのでご理解いただけますと幸いです。

精一杯書いておりますが、不備等発見されました場合はお知らせいただければ幸いです。精進してまいります。

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